■業務案内

私どもは、住まいの改修設計工事監理を中心におこなっている設計アトリエです。

 

  

住まいの改修設計においては、“戸建住宅” と “集合住宅(マンション)” ではその方法で内容が異なります。

 

 

ここでは、双方の種類その内容についてを詳しく記します。

 

 

戸建住宅の場合

改修の種類

内容   

耐震リフォーム

 

地震に対して住まいが『倒壊』しないよう、計画をたてて補強を行なう改修です。

省エネリフォーム

 

窓枠ガラス断熱性能の良いものに、また壁、床、天井に断熱材を充填したり、日照をとりこんで夏は涼しく、冬は暖かくなるようにします。光熱費をおさえる設備機器導入する場合もあります。

 バリアフリー

リフォーム

加齢障がいにより、階段の昇りおりや歩行などがむずかしくなったとき、床段差をなくしたり、手摺昇降機器の設置などをおこなう改修です。

 

     

集合住宅(マンション)の場合
改修の種類 内容
仕上げの更新 床のフローリング、天井、壁のクロス張替えなど
設備機器の更新 電気、ガス代を節約し、夏は涼しく冬は暖かくすごせるための改修
衛生設備機器の更新 キッチン、浴室、トイレなど水廻り空間の更新
バリアフリーリフォーム 段差の解消、手摺の設置、建具を引き戸に変更など
間取り変更する改修 お子様の独立など家族構成の大きな変化に伴もなう変更
 

以上のようにまとめることができます。

 

戸建住宅の工事費は、ケースバイケースですがマンションの場合は、おおむね上から下へいくにしたがって高額になります。

 

 

費用の目安をお知りになりたい場合は、お気軽にお問い合わせフォームをお使いいただければと思います。